2005年8月10日〜23日
1997年、大阪のふみえちゃんが小4の夏に泊まりに来て以来
年々、夏休みは「合宿所」と化している山ねこ工作室。
中3の夏と高3の夏を除いて、毎年来続けているふみえちゃんと
近所の子どもたちや大人たち、動物たち(笑)との交流が
「合宿所の輪」を広げている。
「田舎のない子、山ねこ工作室においで!」と始まった合宿所は
いつしか、年齢も住まいも問わず、「夏休みの遊び場」になった。
おかげで、8月の約半分は、誰かが居て、誰かが泊まっている。
「イベント」と呼ぶより
「あたりまえの日常」となった「山ねこ工作室の夏休み」が
山ねことかりんにとっても「無いと寂しいもの」になってしまった。
3年前の夏から
大阪のこうちゃん、とうやくん、まきちゃんがお泊りの常連さんに加わった。
時々だけど、神奈川のりくくんとかいくんも加わる。
遠くは、山口からりょうちゃん、さゆちゃんもやって来る。
2005年の夏のテーマは「キャンプ」!
「山ねこ工作室流キャンプ的あそび」の数々。
ぼくの、わたしの初体験。
とまどいも・・・、ドキドキも・・・、ワクワクも・・・、ハラハラも・・・
未来と笑顔につながる「はじめの一歩」!
「大好きなことを熱心にやって、成長できること、こんな幸せなことはない」
誰かが言ったことば通り
そんな幸せに感謝して、「また来年会おぅな!」と
にぎやかな夏に別れを告げて(時には涙を流し・・・)
みんなそれぞれのいつもの暮らしにもどっていく。
ありがとう!
みんな大好きやでぇ!
「また、おいでなぁ〜!!」